烈風一一型(ギャラリー９８)
鶉野ミュージアム常設展示用（３３機目）
三菱 A7M2 烈風 一一型 （試作３号機 三沢基地）
製作：藤本 広宣 様
全３３機全て揃いました。10月20日の日曜日に鶉野へ持って行きます。
B-29の爆撃により三菱の工場は壊滅状態で開発は絶望的であった。
軍は開発を中止して『紫電改』１機種の生産に全力を集中することになり、幻の戦闘機となる。
試作１号に搭載の『誉エンジン』を改良するも、零戦より大きい機体の烈風には限界であった。
試作３号機に三菱製の『ハ４３』型エンジンを搭載しテスト飛行が行われ、性能も格段に向上したが、
既に遅く生産体制にならず終戦に至った。
ハ43型 空冷星型１８気筒発動機 信頼性に欠け、同じエンジンを搭載した『震電』も開発が遅れていた。
『ケース１０』の内容です。 紫電改（後期型）・烈風１１型・９３中練
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今晩は。
ミュージアム展示用の依頼品は、３３機で一応終了です。
来年以降もイベントを色々企画する必要があると思われますので
一杯ストックする必要が有ります。
宜しくお願いします。
ミュージアム展示用の依頼品は、３３機で一応終了です。
来年以降もイベントを色々企画する必要があると思われますので
一杯ストックする必要が有ります。
宜しくお願いします。
ありがとうございます。
ピトー管と銃身の取り付けありがとうございます。十年以上飛行機は作っていなかったので色々、粗の目立つ仕上がりになってしまい、お恥ずかし限りです。次作も出来次第持って行きますので又、宜しくお願いします。
