ハセガワ 1/700 日本海軍空母 『飛龍』 第二警戒航行序列の艦艇(2)より移動しました。昭和14年7月『蒼龍』型2番艦として竣工。
昭和17年6月5日、ミッドウェー海戦で大破航行不能になり翌6日 雷撃により自沈処分される。
製作:冨士原 規行 様 .
艦橋位置は『赤城』同様、左舷中央で世界的にも類がなく、海軍の運用経験不足による試行錯誤の結果だとされる。
八九式40口径12.7cm連装高角砲x6基。 航空機の速度が上って来たため、対応出来なくなってきた。
『艦船飛行搭載標準』で観戦と艦爆を中心に搭載されたが、水平爆撃の制度向上で艦攻も配備された。
開戦当初は艦橋の頂部にある1.5m測距儀に味方識別用の白色塗装された。