潜航 潜水艦 ③



問題は有りますが、進水までたどりつきました。

今回も液槽を1mm厚で作成。
接着はタミヤの流し込みセメントを、使用しました。
その上から更に、光硬化セメントを厚塗りして、強度を上げました。
乾燥後、手で折ろうとしましたが、感覚的に今までで一番強そうです?

潜水艦も上下逆さまでセットします。

約300mlの『A液』に着色剤を2~3滴づつ様子を見ながら8滴落としました。

着色した『A液』を2つに分けました。(前回、着色不揃いミスの対策)


凝固剤の『B液』を片方の『A1』に入れ撹拌しました。

潜水艦層に注入。 (約半分です)
このまま、固定治具を取り外すタイミングを見ます。

約6時間後、OKと判断して治具を取り除き『A2』に凝固剤を入れ撹拌後注入。
この時点で安心して注意力が抜けていたようです。


翌朝『A2』注入後、艦尾が下がっているのを発見。
治具を取るのが、早かった様です。

完成後良く見ると色誤差は無かったですが『A1』と『A2』の分かれ目に筋が有るのが見えます。
又、『A1』には気泡が沢山残り『A2』には殆ど無いと言う事象が発生しました。
撹拌に問題があったようです。
今回、完璧には程遠い仕上がりでした。(やはり2層式はむづかしいです)
次は治具をバラして磨こうと思いますが、仕事が入りました。
速報!!
鶉野の『97式1号艦攻』の1/1レプリカ製作の事は、皆様ご承知と思いますが
この度、上谷さんより発表があり、元『阪神百貨店』の社長様が製作費を2000万円寄付して頂ける事になりました。
そして、11月中旬に『毎日放送』で社長と上谷氏の対談が収録されるそうです。
放送日は未定です。
その時に1/48のモデルを寄贈致します。 …製作期間、1か月無いですね(-_-;)
余談が一つ
『鶉野飛行場』の近くに国鉄北条線(現北条鉄道)が走っています。
昭和二十年三月列車に試運転中の『紫電改』が接触し脱線・転覆すると言う事故がありました。
その列車に、社長さんの叔父様が乗られていたそうです。
又、新たに点が一つ繋がりました。


これが、完成予想品です。
床面を砂地の駐機場にしたジオラマ風のベースに濃緑色の一号艦攻『ヒメ-305』を置きます。
ベースは『播州模型会』の岸さんにお願いしています。
コメントの投稿
コメントありがとうございます。
左右も考えましたが、結局の所は一層仕上げの方法を
考えないとダメ見たいです。
左右も考えましたが、結局の所は一層仕上げの方法を
考えないとダメ見たいです。
左右では?
しょうもないアイデアですが上下ではなく左右に2分割すれば横から見たときに液のつなぎ目が目立たなくなるかなと思うのですがどうでしょう。
YouTubeにUPされている人、凄い人達ですね。
いとも簡単に作品を仕上げているのには拍手しか無いです。
皆さん本当に凄い。
今後はもう少しプラスαな物を盛り込んで行きます。
1/1艦攻は2年後完成予定の資料館に吊るされる予定ですから
完成はもう少し後になります。
そして大和は絶対、拝見させて頂きたいです。
いとも簡単に作品を仕上げているのには拍手しか無いです。
皆さん本当に凄い。
今後はもう少しプラスαな物を盛り込んで行きます。
1/1艦攻は2年後完成予定の資料館に吊るされる予定ですから
完成はもう少し後になります。
そして大和は絶対、拝見させて頂きたいです。
潜航潜水艦・・ご苦労されていますね(笑)
しかし、このテクニックは様々な失敗を重ねないと得られないものですね。(授業料、高く付いてますね)
でもほぼ完成に近づいてきましたね。納得がいくまで挑戦されるのですか?楽しみです。
鶉野飛行場の方も、紫電改が好評だったので、次々と波状効果で充実してきますね。
97式艦攻の1/1レプリカなんて思いも寄らない事でしたね。完成は何時頃でしょうか?
又大阪方面へ来られることがあれば是非ともお会いしたいです。たつさんの所にある大和も是非見て欲しいです。
しかし、このテクニックは様々な失敗を重ねないと得られないものですね。(授業料、高く付いてますね)
でもほぼ完成に近づいてきましたね。納得がいくまで挑戦されるのですか?楽しみです。
鶉野飛行場の方も、紫電改が好評だったので、次々と波状効果で充実してきますね。
97式艦攻の1/1レプリカなんて思いも寄らない事でしたね。完成は何時頃でしょうか?
又大阪方面へ来られることがあれば是非ともお会いしたいです。たつさんの所にある大和も是非見て欲しいです。